ABOUT 内野シェフの考え方

CONCEPT コンセプト

心身の健康を創る、食養生。

食とは、生の根源をなすものであり、生きる喜びをもたらすもの。私たちの心と体は、何をどう食べるかで変わります。
“食を通して、明日を元気に生きるための活力をつけてほしい”という切実な思いを胸に、健康であるための食事「食養生」の考えから、五味を意識した料理を作っています。
さらに、五味のバランスにこだわった自家製調味料「めぐみの雫」を開発・販売。やさしい甘みのあとに爽やかな酸味と辛味が引き立ち、どんな料理も主役級の一品に。今までにない食の喜び・心弾む食体験をもたらします。

オーナーシェフ 内野 緊

POINT 食へのこだわり

これまで中華料理一筋で腕をふるってきましたが、学びの分野はジャンルを問わず、和洋食の専門書も毎朝読んでいます。ここでは、私、内野緊が料理をする際に心がけていることをご紹介いたします。

ご家庭の食卓でも、
食を楽しめるように。
西宮市で中国料理 青椒(ぴーまん)を経営するほか、自家製調味料のプロデュースにも注力。「めぐみの雫」は、店舗で評判の自家製柚子胡椒に加え、鹿児島産醤油や国産レモン、国産青唐辛子、天日塩田焼き塩などを使用し、五味のバランスが考え抜かれた至極の調味料。通販にて好評販売中です。
食養生の基本、
五味のバランスを重視。
食養生の基本となる五味(甘味・酸味・辛味・苦味・塩味)を大切にしています。五味には、それぞれ体に対する独特の作用があると考えられており、五味のバランスを整えることでおいしく、健康な体を作ることができると言われています。
有機野菜をはじめ、
旬の食材にこだわる。
お店で使う食材は、信頼のおける農家から仕入れています。極力農薬が使われていないもの、有機栽培の野菜や新鮮な肉、魚などを取り入れ、旬の素材そのもののおいしさが引き立つよう調理。心と体が「おいしい」と感じ、自然と笑顔がこぼれる。そんな料理を心がけています。

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西宮市の「中国料理 青椒(ぴーまん)」の
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